あけました。

半年ぶりに、こんにちは。
あっという間に正月です。

ブログは書いていないけど、元気でやっています。

非常に充実した日々を送っている感じ、というか。
充実しているんで、逆にブログを書く暇がない、というか。

でも、自分で忘れないためにも、楽しいことは書いとかないといけないね、やっぱ。
そんなわけで、ぼちぼち書ければと思っています。

みなさん、今年もよろしく。

2011
今年の年賀状。ウサギが一匹隠れています。

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会社のデスクにも飾ってみました。

両脇に控えているのは、大分県の郷土玩具「福獅子」です。
出張先で買いました。かわいいやつらです。

金剛力士像と同じように、一応「あ」と「うん」になってますが、
実際は「ぁ」と「ぅ」くらいな感じ・・・。
それでも、ささやかな幸運を僕に運んでくれるものと、期待しています。

「会社のデスク」やら「出張先」と言っているように、
とりあえず今のところ、会社と名のつくところにいます。
月-金で出勤する・・・充実の原因は、まぁこれですね。
とはいえ、それも3月までなので、4月にはどうなっていることやら。

そのへんのところを中心に、今年は頼むよ福獅子くん。

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自動販売機の6円

今ちょっと、
自動販売機に缶コーヒーを買いに行って思い出した。

この前、自動販売機で150円のペットボトルを買ったら、
おつりが、76円。

200円入れたんで、僕のおつりは50円。
使途不明金26円。

前に買った人がおつりを取り忘れたにしても、
自動販売機の商品価格は10円単位・・・。

この6円、って一体何!?

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0泊3日で、鹿のフンを踏みに行く。

今度は、4月中旬の話。

ネットで検索をしていたら、「ものがたり観光行動学会」なる学会を発見。
自分の研究は、現在のところかなりニッチな分野だと思っていたら、学会ができていたなんて…。
ということで、大阪で開催される学会のシンポジウムを偵察しがてらのプチ旅行を計画。

雑誌の記事かなにかで紹介されていた「デラックスな夜行バス」が気になっていたので、今回挑戦してみました。
選んだのは「VIPライナー」という夜行バス。

何がデラックスなのかというと、
「ひとりひとり独立シートでリクライニングも最大140度とゆったり」
「間仕切りカーテンがついていて狭いながらもヒトの目を気にせず過ごせる」
といった感じ。

今回は、往復夜行バスという強行軍で、交通費半減を狙ってみました。
(値段は、格安夜行バスの倍だけど、それでも新幹線の半額)
アラフォーの身にはさすがにしんどかったけれども、
(行きのバスの中で誕生日を迎えてアラフォーの仲間入りしたのであった)
到着して朝早くから現地で動けることを考えると、片道で利用するのは十分アリだと思う。

で、そんな「デラックス夜行バス」で大阪に到着。

シンポジウムは午後からなので、午前中は足を伸ばして奈良に行くことにしました。
だって、夜行バスのフロントガラスに「せんとくん」の後姿を見つけたから・・・。(下の写真左)

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というのは嘘で、事前に決めていて、奈良にアクセスしやすい天王寺着の夜行バスにしたんです。

天王寺発奈良行きの電車もしっかり「せんとくん」の看板でお出迎え。(上の写真右)
僕は、この数時間のプチ旅行でどれだけのせんとくんに出会うのだろうか・・・と思いをはせる。
(結果、無数のせんとくんに出会ってしまったので、その後のせんとくん写真は省略)

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大阪と奈良の間は、すっかり大阪のベッドタウンになっていると思ってたのだけど、車窓はいつの間にか田園風景・・・。奈良って結構田舎にあるのだね。

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そして、到着した奈良。
有名な寺は高校の修学旅行で見ているので、今回は目指すのは古い町家が残る「ならまち」エリア。

写真左:
商店街を歩いていたら、普通にお坊さんが歩いている。
京都の町には舞妓さん、奈良の町にはお坊さんが似合う。
写真右:
交通安全のバンダナのようなもの。
かつて「せんとくん」はちゃんと「大仏さん」と「鹿君」に分かれていたのだね。

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商店街を抜けると、その先が「ならまち」エリアになる。

写真左:
かなり昔ながらの佇まいが残っている・・・ように見せかけて、これは写真のマジック。
フレームの外には意外と普通の住宅も建っていたりする。
写真右:
大正モダンといった風情の建物が郵便局になっている。

江戸時代から「時が止まっているような街並み」は、それはそれで見ごたえがあるけど、
「現代人は風景の邪魔」という感じもしてしまい、なんだか申し訳ない気もする。
奈良は、江戸時代の町家、大正モダンの郵便局、ザ・昭和な商店、現代的なギャラリーなんかが混在していて、
雰囲気としては統一感がないとも言えるのだけど、僕はこっちの方が好き。

こういう時代がまぜこぜの街を、僕は「時の流れを感じる街」と呼んでいます。
街を歩く自分は“現代パート代表”として風景の一部を構成しているつもり。

そして、奈良っておもしろいなぁ、と思ったのは、程よく日常生活が見え隠れするところ。
ここいい雰囲気!と思って写真を撮ろうとすると、お坊さんが現れたり、地元の親子連れがやってきたり。
上の町家の写真にも奥に軽トラックが走っている。
(平日朝10時くらいだから、観光客が少なかっただけかもしれないけど)

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「ならまち」を一周したので、続いて近くにある興福寺へ。

そこでいよいよ「奈良と言えば鹿」の鹿さんたちが登場。
思えば、高校の修学旅行でガイドさんに、
「このあたりは鹿のフンがたくさん落ちてますから気をつけて~」と言われ、
言われたそのとき靴の裏を見たら、もうフンがついてた!という因縁の「奈良の鹿」なのだった。

♪奈良の春日の青芝に~腰を下ろせば鹿のフン

という吉永小百合の歌が、頭の中に流れ出す。

♪ふんふんふーん黒豆よ、ふんふんふーん黒豆よ

同じ轍を踏まぬよう注意深く、
しかし、乗らねばならぬ電車の時間が近づいていることもあり足早に、
鹿のフンゾーンを抜けたのだけど・・・、

♪ふんふんふんふんくーろまーめーよぉー

そこで靴の裏を確認したところ、結局同じ轍を踏んでいたのでした。
ちっ、黒豆じゃねーよ、緑豆だよっ、と思いつつ、
これも奈良観光の定番のひとつなのだと、そのへんの葉っぱで靴をぬぐう。
そして、いつかまたリベンジに来よう、と決意を新たにしたのでした。

(追記)
そういえば、大阪でシンポジウムに参加するのが今回の主目的なのだった。

会場はベイエリアの高層タワー。
奈良から電車で1時間、一気に1000年くらい時を越えてます。

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しかしなんだね、東京のお台場同様、大阪のベイエリアもタワーの足元は空き地だったりする。
これが20世紀が思い描いていた「21世紀」の夢の跡・・・。

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デコ雛!~岩槻まちかど雛めぐり

ちょっと最近の話題が続きましたが、
再び過去にワープ。

いまさら感いっぱいながら、2月末の出来事です。

ここ最近、3月になると全国各地で「雛めぐり」なるイベントが開催されています。
そのひとつ、人形のまち岩槻「まちかど雛めぐり」

そのイベントの一環として、目白大学の大西ゼミが、
「まちとみんなのほっとステーション」
というまちづくりに関する研究発表&交流の場を2月27~28日に設けるとのことで、
うちの研究室にもお声がかかりました。

実はわたくし、男だてらの“雛人形好き”。
(たくさんの人形を「コーディネートする」感じがグッとくるのです)

岩槻の雛めぐりは以前から行ってみたいと思いながら、
花粉症シーズンに街なかを歩き回るのはつらい・・・と二の足を踏んでいたものの、
今年は花粉少なめということもあり、

このチャンスを逃す手はない!
と、参加表明しました。

さて、当日。

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ポスタープレゼンコーナーの一角に我が研究成果を掲示。
(写真の一番右端)

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司馬遼太郎『街道をゆく』の文章から、
まちの魅力を表現する技を盗んじゃおう!という研究です。
今回は一般の人向けの展示なので、かなり噛み砕いた説明にしたつもり。

本当は、自分のポスターの横に立って、見に来た人と話したりするものなのだけど、
諸事情(人見知り&街には雛人形が待っている!)により、
ちょこちょこ会場を抜け出して雛めぐり体験もしたりして。

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地元の若者による雛行列。
ちゃんと7段飾り分のメンツが揃ってます。
しかも、ちびっ子お内裏&お雛様カップルもプラス。

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昼食は、この時期限定のランチメニュー。
そばにさくらが練りこんであって、ほんのり桜餅味。
(桜を食べるというと桜餅なので、桜風味じゃなくて、桜餅・・・と思ってしまう)

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岩槻市は、雛人形製作が伝統産業として有名なので、
いたるところに雛人形モチーフがあるのだけど、
トイレのマークにまで雛人形が。

ここでひとつお知らせ。
肝心の雛人形ですが、あまりに楽しくじっくり見ていたために、写真を撮り忘れました・・・。
気になる人は、来年自分で雛めぐりして下さい。
普通の本屋とか酒屋にも飾られていて、店のおじちゃんが由緒を説明してくれたりします。

それともうひとつ、今回の雛めぐりでのお楽しみ。
「まちとみんなのほっとステーション」では、
研究発表だけだと一般の人には敷居が高いということで、
学生さんが「デコ雛づくり」というコーナーを設置してました。

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①紙のボードを用意、
②折り紙でできた雛人形を選んで、
③まわりを自分でデコレーションしましょう。
④あら、すてき!
という企画。

「せっかくだから、君もやっていきなよ」との大西先生の言葉で、僕もトライ。
いざやって見ると、眠っていたクリエイティブ魂が沸き起こり、
こんなオリジナル雛プレートが生まれたのでした。

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タイトル:『夜桜~愛の逃避行』

人気がなくて余っていた、黒の折り紙を大胆にあしらったデコレーション。
まるで、映画のワンシーンのよう。(自画自賛)

そして、調子に乗ってもうひとつ。

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タイトル:『運命の赤い糸バトル~あの女には渡さない!』

お内裏様1人+お雛様1人という、雛人形の常識を覆す逆ドリカム編制。
立体的に配された赤い糸(リボン)が画面に躍動感を与えています。(自画自賛)
そんな赤い糸の行方は・・・というと、

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つながってなかったぁ~(号泣)
というオチもあり。

かなり悪ノリしてしまったものの、
「斬新!」と大西先生も喜んでくれて、
来年デコ雛をやるときの見本用にと、写真も撮っていただきました。

そんなわけで、
研究の面でも、趣味の面でも有意義な2日間でしたとさ。

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賞!その2

「賞!」と浮かれ騒いだのは4年前。

今度は、去年の9月に完成した博士論文で、
観光研究学会の学会賞「論文奨励賞」というのをいただきました。

へへ。

今回は意外と冷静です。

もらい慣れか?と言っても2回目だけど。

慣れと言うよりは、「賞でおまんまは食えない」現実を知ってしまったから・・・なんだろうけど、
なにはともあれ、自分がやってきたことが他の人から評価してもらえるのは、単純にうれしい。

博士論文は、個々のパーツは学会で発表したりしていても、
まとめ上げた本体は、その苦労が深く長いわりに、あまり外部の目に触れる機会がない。

今回、学会賞の審査で僕の論文を読み通して、
「論文奨励賞OKでしょ」と言ってくれた人がいたわけなので・・・、
ささやかながら、研究成果を世の中に!の第一歩は踏み出せたようです。

さて、その表彰式が先週末にありまして、
表彰状と副賞をいただいてきました。

副賞は、万年筆。
ひとまず、最近のデスク周りの様子とともに記念撮影。

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前回、賞をいただいたときの副賞は現金で、
その封筒の厚みに、これまた浮かれ騒いだのですが、
今回はやはり冷静です。

とはいえ、こそっとネットで調べたら、31500円。

いつも使ってる84円のペン何本分だよー、

375本だよー、

一生かかっても使い切れないよー、

な万年筆。

値段にビビッて、まだペン立てに入れられません。

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«高尾山に登ったよ。